この記事ではXMTradingの取引プラットフォーム(MT5)、PCウィンドウズ版のMT5インストールからログイン方法を解説します。
この記事を読んでいるという事はまだ実際のトレード開始前だと思うので
ゼロの状態からリアルトレード開始までの道を確認しましょう。
- スタート資金を用意する(金額が少なくてもOK、XMは500円から口座開設可能)
- XMTradingの口座を開設する+口座を有効化する
- 取引プラットフォーム(MT5)をインストールする ←今日はここを解説!
- 銀行やクレジットカードから入金する
- XMでのトレードスタート!
口座開設後のMT5インストールする段階ですね。
インストールに進む前に、「そもそもMT5ってなに?」
ってなってる人もいると思うので少し補足。
XMでトレードをする際に通貨を、売ったり買ったりする為のアプリです
PCウインドウズ版やMac版、iphone版などがありこの記事はPCウィンドウズ版MT5の運用開始まで解説します。
MT5は注文をする為のツールなんですね、もっと深く理解する為に簡単な図を用意しました。

出入金や通貨の取引(トレード)は今後MT5を使って行います。
- MT5をインストールする
- MT5にログインする
- ログインできた事を確認する
- 次にやる事が分かる
これらの知識を得る事ができます!
MT5をインストール
まずは公式サイトからスタートしましょう「XM公式サイト」
トップページの上部の「プラットフォーム」をクリックします。

進めたら「PC対応MT5」をクリック

そのまま進んで赤枠の「ダウンロード」をクリックしましょう。

ダウンロードをクリックしたらPCの左下にこんなボタンが現れます。
「xmtrading5setup.(1),exe」ここをクリック

「xmtrading5setup,exe」 をクリックするとMT5のインストールが始まります。
インストールが始まる前に「このアプリがデバイスに変更を加える事を許可しますか?」
この質問は「はい」をクリック

「はい」をクリックするとMT5のインストールが始まります。
始まるとこんな感じ。

こんな感じの爽やかなイケメンがインストール中の暇な時間を潰してくれます。
インストールは通信状況によって数十秒~数分で完了します。
インストールが終わったらいかにもXMへようこそ!という画面が現れますので「完了」をクリック

完了をクリックすると「MQL5」のログインページが現れます。
MQL5のログイン画面はこれ。

「MQL5ってなに?」ってなったと思いますので補足しますね。
他のトレーダーと交流できたり、初心者向けのオンライン口座を受けたりする事ができます。
このMQL5はMT5をインストールした人が利用できるFXに関するコミュニティツールです。
MQL5はとりあえずトレードには直接関係ないので画面を閉じてしまってOKです。
後々利用したくなったら登録しましょう。
MT5にログイン
画面を閉じてデスクトップに戻るとXMのアイコンが設置されているはずです。

このようにアイコンが2つ追加されました、「MetaEditor5」と表記されている方は
自動売買を行ったりする時に使う上級者向けのツールですので一旦ここは無視してOKです。
黒い色のアイコン「XMTradingMT5」と表記されている方をクリックするとMT5のトレード画面に入る事ができます。
これがMT5のトレード画面です
この画像を見て「私の画面となんか配置が違う!」って思う方もいるかと思いますが、PCによって画面は多少変わるので気にしなくてOKです。

なんだかすごいFXトレード感がでてきましたね、訳の分からないボタンがいっぱいあって
なんか操作が難しそうと感じるかもしれませんが大丈夫です。
MT5はたくさんの機能を装備していますが、実際のトレードでは全部使う訳ではないですし
操作も覚えてしまえば難しい事はありません。
みなさんがもっているスマホもすべの機能を把握して使っているわけではないですよね。
それと一緒で、すべての理解しなくてもトレードを行う事に問題ありません。
ではこのまま取引画面にログインしましょう。
左上の「ファイル」にをクリック、「取引口座にログインする」をクリック

クリックしたらID・パスワード入力、口座選択の画面が現れます。
この画面です、ID・パスワードを入力してサーバーを選択します。

サーバー選択は「XMTrading-MT5」ではなく「XMTrading-MT5 3」という3が付いている方です。
ちょっと分かりずらいですが、2つしか選択肢はないです。
その他特に難しい事はありませんがよくあるトラブルは「IDやパスなんだっけ?」というやつです。
口座開設時にID・パスワードを記録し忘れた場合の対処法も記載しておきます。
ID・パスワードを忘れたら
IDを忘れた場合口座開設時のメールが残っていればそこに記載があります。
メールのタイトルが「XMTradingへようこそ、お口座の詳細」というタイトルのメールに記載があります。

もしメールも残していない場合は自力でなんとかすることを諦めて
カスタマーサポートに連絡しましょう。
氏名などを伝えるとIDを教えてくれます、返信も日本語でくれます。
サポートはXMの公式サイトのトップページにあります。


ここからサポートに連絡してIDが分からないと伝えましょう。
パスワードを忘れた場合はまず「XM公式サイトを開きます」
公式サイトトップから会員ログインをクリック

会員ログインページに行けたら

パスワードをお忘れですか?をクリックします。
するとXMから解決方法を提示してくれます。

口座開設時にXMTradingへようこそというメールに記載がようですね。
またIDが分かれば、アドレスと組み合わせてなんとかなりそうです。
IDとパス両方分からないという人はサポートに問い合わせる事になるとの事です。

IDとパスワードはちゃんと記録しないとないけないんだな~
MT5ログインを確認
IDとパスワードを入力してログインする事ができたら
「ぴろ~ん」「バイーン」みたいなログインできましたよ!
っという確認の音がしますのでMT5へのログインは完了です。
もっとはっきりログインを確認したい場合は、MT5取引画面右下に注目

画像右したの部分が260.22msなど通信速度を表示していれば接続されているという証でOKです。
ログインに失敗したら
もしログインに失敗していた場合、通信速度が「0」と表示されるか
下記画像のように「無効な口座」「回線不通」っと不穏な表示がでます。


「無効な口座」「回線不通」と表示されてしまっている場合は接続できていません。
MT5のログイン失敗のよくある原因としては
- ID・パスワード入力が間違っている。
- サーバーが見つからない。
ID・パスワードが間違が心あたりがある人はもう1度ID・パスを確認しましょう。
確認方法が分からない人は少し戻って
目次2,1の「ID・パスワードを忘れたら」を参考にしてください。
サーバーが分からないという人はちょっと複雑ですので
別記事にまとめてありますので、そちらを参考にしてください。
次やる事
この記事ではウィンドウズ版のMT5のインストールからログイン方法を解説しました。
MT5に無事にログインできたらトレード開始まであと少しです。
トレード開始までの道のりを確認しましょう。
- スタート資金を用意する(金額が少なくてもOK、XMは500円から口座開設可能)
- XMTradingの口座を開設する+口座を有効化する
- 取引プラットフォームをインストールする ←ここまで終わったよ!
- 銀行やクレジットカードから入金する
- XMでのトレードスタート!
あとは作ったXMの口座に入金が完了すればトレードをスタートできます。
取引ツールのインストールが完了したら
次はいよいよ資金の入金です。
XMの入金方法はこの記事にまとめてあります。
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取引プラットフォーム(MT5)のインストールはどうやってするの?
そもそもMT5が何の為にあるのか良くわかってないかも・・・